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診療時間 | 9:00~12:00/14:00~18:30 ※土曜午後は17:30まで |
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休診日 | 木曜・日曜・祝日 |
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「インプラントはできない」と過去に言われてしまった方も、諦めずに当院にご相談ください。
当院では「GBR法」や「ソケットリフト」といった骨を増やす治療にも対応しており、一般的に難しいとされる難症例も治療できる可能性があります。
インプラント治療ができないと判断される主な理由は、「インプラントを埋め込む部分に十分な骨がない」ということです。
インプラントは人工の歯の根をあごの骨に固定する治療法ですので、骨の量や質が重要になってきます。
骨が薄かったり幅が狭かったりすると、インプラントを安定して支えられず、治療ができないケースも…。
しかし、当院ではそのような場合でも、骨を増やす治療によってインプラントの可能性を広げています。
患者さまの状態に合わせて、以下の治療法をご提案しています。
「GBR法」は、インプラントを埋め込むのに骨の厚みや幅が十分でない場合に有効な治療法です。
骨を造りたい場所に骨ができるスペースを確保し、骨の補填材を埋め込むことで骨の再生を促します。
上の奥歯のさらに上には「上顎洞:じょうがくどう」という空洞があります。症例によってはこの空洞が空きすぎたり、骨が薄すぎたりしてインプラントを埋め込めないケースも少なくありません。
そのような場合に適しているのが「ソケットリフト」です。上顎洞へ骨の補填材を詰め、必要な部分の骨の再生を促します。
歯を抜いた後、その部分の骨が減少するのを防ぐ治療法です。
歯を支えている「歯槽骨:しそうこつ」は、歯がなくなると徐々に吸収されてしまう性質があります。
そこで、「ソケットプリザベーション」を採用し、歯を抜いた直後の部分に骨の補填材を注入。歯槽骨がなくなっても骨が減らないよう防止します。
GBR法やソケットリフトなどの骨再生治療は、誰でも対応できる簡単な治療ではありません。インプラント手術と同様、外科的な分野の技術・知識に習熟していることが不可欠です。
こうした難易度の高い治療は、経験豊富な歯科医師による対応が望ましいとされています。
当院のインプラント治療は、20年以上(※)の経験を持つ院長と、口腔外科に精通したDr.毛呂が担当。2人の歯科医師の豊富な外科的知識と技術により、「GBR法」や「ソケットリフト」「ソケットプリザベーション」といった難しい治療にも対応しています。
難症例のケースでも、骨再生治療によって可能性が広がる場合があります。「骨が足りない」という理由でインプラントを諦めていた方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
経験豊富な歯科医師が、一人ひとりの状態に合わせた治療法をご提案いたします。
※2025年現在
インプラントの無料初診相談を実施中。院長やDr.毛呂がお口の中を確認して、上記のようなご相談に応じます。
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